
人の本音や悪意が「縁の糸」として視えてしまう呪われた眼を持つ青年が、最も信じたい肉親を最大の敵として迎え撃つ ー 「サイコアイズ」は、異能サスペンスの皮を被った血と再生のヒューマンドラマです。
SNS初動で17万いいねを獲得し、サンデーうぇぶり累計拍手140万回を記録した本作は、第1巻ラストの「父親=敵組織幹部」、第5巻ラストの「父親=真のトップ、師の銃撃」という畳みかける衝撃で読者を絶望の渦に巻き込んできました。
この記事では、第1巻から第6巻までの物語の核心と、父親の正体・マルメ内部の裏切り者・武藤善の生死という3大ミステリーへの答えを、ネタバレ範囲を分けながら整理しています。
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「サイコアイズ」あらすじ・ネタバレ
作品名:「サイコアイズ」
作者:カトウタカヒロ
ステータス:連載中
巻数:6巻(2026年5月現在)
話数:71話(2026年5月現在)
連載媒体:サンデーうぇぶり
メディアミックス ー コラボ楽曲「ビューティフル・アグリー・ワールド」
音楽プロジェクト「MAISONdes(日曜日のメゾンデ)」とのコラボ楽曲が2025年5月28日にリリースされました。作詞・作曲はsakuma.氏、ボーカルは礼衣氏が担当しています。アニメ化の公式発表は2026年5月時点でまだありませんが、SNSでの爆発的な反響と本コラボの展開から、映像化への期待が高まり続けている状況です。
あらすじ ー 視えすぎる眼が引きずり出す呪いと救い
18歳の渡辺経は、人と人の「縁」を色とりどりの糸として視認できる特殊な眼を持って生まれました。けれどその力は、他人の嘘や裏に隠された悪意を容赦なく暴いてしまう呪いでもありました。誰を信じても結局裏切られる現実に疲れ果てた経は、社会との接点を断ち、自堕落な引きこもり生活に逃げ込んでいたのです。
そんなある日、空腹に耐えかねて外出した経は、警察官の武藤善から職務質問を受けます。善は経の能力を「呪い」ではなく難事件を解決するための「武器」だと言い切り、特殊捜査班「マルメ」への加入を強引に迫りました。誰にも必要とされていないと思っていた経の心に、その言葉は確かな熱を灯します。
ネタバレあらすじ ー 親子の因縁と崩れ落ちる居場所
【ネタバレ注意】深掘りあらすじを見るにはここをタップ
第1巻 ー 引きこもりが居場所を見つけた瞬間に、最悪の真実が刺さる
ネットで犯行予告をしていた「ウルス」に経が面白半分でリプライを送ったことから、警察官の武藤善・奏との出会いが訪れます。事件現場で経は群衆の中に誰とも縁の糸が繋がっていない孤独な少女ウルスを発見し、自分の境遇と重ね合わせて対話で彼女を救い出しました。スカウトを受けてマルメ加入を決意した直後、経はかつて家族を捨てて失踪した父親が、善の追う犯罪組織「世界の眼」のメンバーとして現れる光景を目撃します。なお物語の早い段階から、経の眼は黒い縁(恨み)や金の縁(金銭)など縁の色を識別できる能力として描かれており、父親と対面する場面でもこの色感知が物語を動かす鍵になります。
第2巻 ー 親子の縁を結び直したつもりが、すべては仕組まれていた
父親から連絡を受けた経は、善の助言を受けて再会を果たし、失踪が借金取りから経を守るためだったという「本心」を聞いて親子の縁を結び直したと信じます。直後、襲ってきた借金取りは工事資材の下敷きとなって偶然の死を遂げますが、すべては父親による演出でした。経は新人の梵・天羽と共同生活を始めるものの、能力ゆえの相性の悪さで関係は最悪のまま、天羽が「世界の眼」に拉致され眼球移植の危機に陥ります。
第3巻 ー 内通者疑惑と双子の刺客、揺らぐマルメの結束
拉致された天羽は仲間総出で救出されますが、彼女が能力で引き出したのは「マルメ内部に世界の眼と通じる裏切り者がいる」という衝撃的な事実でした。疑心暗鬼が広がるなか、「超跳弾」で偶然の事故を引き起こすジンと、透視能力でサポートする姉シアナの双子の刺客が立ちはだかります。マルメは死闘の末ジンを撃破しますが、命の危機に瀕した弟を救うため、シアナは組織より家族を選んでマルメ施設に潜入し経を狙い始めます。
第4巻 ー 映画館に集う3人、国家を揺るがす罠の始まり
マルメの拠点で保護されたウルスとの約束を果たすため、経は彼女を連れて映画館へ向かいます。時を同じくして父親からも同じ映画への誘いがあり、ウルスの要望もあって3人で映画を観ることになりました。一見穏やかなはずのこの映画鑑賞こそが、マルメと国家全体を揺るがす大事件へと繋がる起点となります。
第5巻 ー 父親が真のトップ、目の前で師が撃たれる絶望
映画館での出来事を通じて、父親が「世界の眼」の幹部ではなく真のトップであった事実、すべては経を絶望させ自分の側へ引き込むための計算であった事実が暴かれます。経を盾になって守ろうとした善は、父親の冷徹な銃弾を受けて倒れました。
第6巻 ー 三つ巴の抗争、ウルスが視る善の幽体
善を失ったマルメは、彼を嫌う監察係の鬼怒川が代理指揮を執ることになり「マルメを潰す」と公言する状況下で混乱に陥ります。失意の経の前に謎の男・石川ゴーマンが現れ、経を攫いました。さらに暗殺集団「Corpes Corp.」も介入し、マルメ・ゴーマン・Corpes Corp.の三つ巴の銃撃戦が勃発します。経はウルスが視る善の幽体に支えられながらCorpes Corp.を壊滅させ、ゴーマンを逮捕してマルメへ帰還しました。
ガチ評価・徹底考察

- 「縁の糸」という独自設定を異能サスペンスに落とし込んだ構成力。引きこもり主人公の再生劇と巨大犯罪組織との攻防が高密度で絡み合う
- カトウタカヒロ作品らしい筆圧の強い描線が、能力発動時の視覚情報と銃撃戦の迫力を生々しく伝える
- 第1巻ラストの父親登場、第5巻ラストの善銃撃と、巻末ごとに読者の予想を裏切る引き。サンデーうぇぶり累計拍手140万回の支持はここから生まれている
- 描線の密度が高く、能力発動シーンでは画面に情報量が集中するため、サクサク読みたい読者には負荷を感じさせる作りになっている
「みさきの総評」 ー 引きこもりだった眼が、最愛の父を撃ち抜く銃口に変わるまで
SNS17万いいねの初動から失速せず、絶望と再生を畳みかける異能サスペンスの本命です。
視えすぎる眼が映し出す、信じることの痛みと希望

(サンデーうぇぶり https://www.sunday-webry.com/episode/2550912964555826946 より引用)
「サイコアイズ」を語るうえで外せないのは、主人公の経が背負う「視えすぎる」という呪いの正体です。経の眼に映る縁の糸は、便利な情報ツールではなく、本人の意思とは無関係に流れ込んでくる他者の本音そのものです。誰が誰を憎み、誰が誰を金で利用しようとしているのか ー それが視えてしまう人生がどれほど消耗するか、カトウ先生は経の引きこもり描写で容赦なく描き出します。
この作品が見事なのは、その絶望をスタイリッシュな能力バトルで上塗りせず、「信じることの痛み」というテーマに正面から向き合っている点です。裏切り、肉親の豹変、最も信頼した師の銃撃。降りかかる惨劇のなかで経が「それでもこの眼で視ることをやめない」と選ぶ過程こそが、本作の心臓部です。
なぜ実の父は、息子が慕う恩師を撃ち抜いたのか
第5巻ラスト、経を守ろうとした善が父親の銃弾に倒れるシーンは、多くの読者にトラウマを残しました。「なぜそこまでするのか」という問いに対し、父親の行動は一貫して「経を自分の領域へ引きずり込むための計算」として機能しています。
父親にとって経は、愛すべき息子であると同時に、組織を統べるための完成された駒でもあるのでしょう。最も信頼する師匠を、最も血の濃い父親の手で奪わせる ー これ以上に経を絶望させ、社会との縁を断ち切る方法は存在しません。第2〜3巻で「親子の縁を結び直した」と経に信じ込ませた一連の演出も、すべてはこの瞬間の絶望を最大化するための布石でした。読者がここで目撃するのは、家族という概念を記号として運用する父親の冷徹な精神構造です。
マルメ内部の裏切り者は、組織を売った悪人なのか
物語の中盤から読者をざわつかせ続けているのが「マルメ内部の内通者」の存在です。天羽が「世界の眼」に拉致された際、自身の能力で引き出した決定的な情報がこれでした。仲間だと思っていた誰かが敵と通じている ー この事実は、せっかく居場所を見つけた経の心を再び孤独の闇へ引き戻しかねません。
ただし注目すべきは、裏切り者が「純粋な悪」とは限らないという点です。「世界の眼」の圧倒的な力に屈したのか、あるいは別の正義のために組織を売ったのか。経が視る黒い「殺意の糸」だけでは判別できない、人間の割り切れない情念がここには絡みつきます。第6巻時点で具体的な名前は伏せられたままで、サンデーうぇぶりのコメント欄では読者による考察が今も激しく続いています。
呪われた眼が「武器」になる瞬間、引きこもりは戦士に変わる
「人の本音が視えるなら、誰とも関わりたくない」という経の心理は、SNSで他人の感情が可視化されすぎる現代を生きる私たちの孤独感とも響き合います。経の苦悩は決してフィクションの中だけの話ではありません。
呪いのような能力を「武器だ」と言ってくれた善の存在は、経にとって暗闇に差し込んだ一筋の光でした。けれどその光は第5巻で奪われます。善を失った今、経は再び一人で「視る」ことに向き合わなければなりません。視えることで傷つき、視えることで絶望する。それでも目をつむらず真実を見据えた先にある「本物の縁」を彼が掴み取れるのか ー 黒い縁や金の縁といった色の識別を物語序盤から自在に操ってきた経の眼は、その問いへの答えを探す装置として研ぎ澄まされていきます。
登場人物・キャラクター分析
主要キャラクター
渡辺 経(わたなべけい)

18歳の青年で、人と人の「縁」を色とりどりの糸として視認できる能力「サイコアイズ」の持ち主です。他人の嘘や悪意が視えてしまう力ゆえに人間不信に陥り、長く引きこもり生活を送っていました。警察官の武藤善にスカウトされ特殊捜査班「マルメ」に加入してからは、自分の眼が誰かを救える可能性に気づき、不器用ながらも仲間と共に戦い始めます。動画越しでも縁を視認できる稀有な力を持つ反面、長年の引きこもり生活で体力は平均以下という弱点を抱えています。
武藤 善(むとうぜん)

35歳の警察官で、「マルメ」を率いる班長であり経の師匠でもあります。相手の「警戒心」を膜のように視覚化する能力を駆使し、お調子者で破天荒な性格の裏に強い信念と仲間思いの熱い心を秘めた人物です。過去に弟を犯罪組織「世界の眼」に殺された因縁を抱え、復讐心を燃やし続けてきました。第5巻のラストで経を庇い、経の父親が放った銃弾に倒れて生死の境をさまよう状態になっています。
武藤 奏(むとうかなで)

28歳の捜査官で、善の妹であり「マルメ」のメンバーです。人や物の「ルート(移動経路)」を視認する能力を持ち、追跡や逃走時のナビゲーション役としてチームの頭脳を担っています。冷静沈着でしっかり者の性格は、暴走しがちな兄のストッパーとして機能してきました。当初は未熟な経に厳しく接していましたが、共に修羅場をくぐる中で彼を仲間として受け入れていきます。
梵 界時(そよぎかいと)

22歳のマルメ新人捜査官で、警察学校卒の経歴を持つ元詐欺師という異色の経歴の持ち主です。物に触れて「記憶」を読み取ったり、時間を巻き戻して過去を視たりする能力を持ち、捜査の要として活躍します。プライドが高く細かいことにこだわる性格から経たちと衝突することも多いものの、根は熱く仲間思いです。シアナの襲撃や三つ巴の戦いを共に乗り越え、不器用ながら戦友としての絆を育んできました。
天羽 珠(あもうたま)

18歳のマルメ新人捜査官で、相手の発言の「信用度」を金額として視覚化し、質問で真実を語らせる能力の持ち主です。明るく振る舞う一方、能力ゆえに人を信用できない悩みを抱えています。「世界の眼」に拉致された際、自身の能力を使って敵から「マルメ内部に裏切り者がいる」という決定的な情報を引き出した立役者です。彼女がもたらした情報が、その後のマルメ内部に深い疑心暗鬼を生むきっかけとなりました。
脇を固める重要人物たち
渡辺 明(わたなべあきら)

経の実の父親で、犯罪組織「世界の眼」を統べる真のトップという立場にある人物です。かつて家族を捨てて失踪したのは借金取りから経を守るためと装いつつ、その正体は息子を絶望させ自分の側へ引きずり込もうとする冷酷な策謀家でした。第5巻では経を庇った善を計算ずくで撃ち、最大の敵として立ちはだかります。
ウルス(神座うるは)
物語冒頭の事件の中心にいた孤独な少女で、経が初めて能力で救い出した相手です。マルメの拠点で保護されながら、経との交流を通じて少しずつ心を開いていきました。物語が進むなかで、生死の境にある善の幽体を視認し対話できるという新たな力を発揮し始めています。
ジン
「世界の眼」が誇る双子の刺客の弟で、物事の因果律を操作し偶然の事故を引き起こす能力「超跳弾(バタフライエフェクト)」の使い手です。組織と「パパ」への絶対的な忠誠を誓い残忍な任務をこなしてきましたが、マルメとの死闘に敗北し命の危機に瀕する重傷を負いました。
シアナ
ジンの双子の姉で、透視や未来予知の能力で弟をサポートする冷静な頭脳派です。組織への忠誠よりも弟の命を優先する家族愛の持ち主で、ジンの敗北後はマルメの施設に潜入して経を狙うなど復讐に燃える姿を見せます。組織と家族の間で揺れる立場が今後の展開の鍵を握ります。
陸奥 六郎(むつろくろう)
警察組織の監察係に所属する真面目で厳格な監視役です。当初はマルメの無謀な捜査を問題視し解体をちらつかせる敵対的な立場でしたが、共に事件に巻き込まれる中で彼らへの理解を深めていきました。
鬼怒川(きぬがわ)
善が倒れた後、代理でマルメの指揮を執ることになった監察係の上司です。「マルメを潰す」と公言する冷徹な人物で、法と社会のルールを重視する正義を掲げて組織内に新たな緊張を生んでいます。
石川 ゴーマン(いしかわごーまん)
失意の底にいた経の前に突如現れ、彼を攫った謎の男です。カリスマ的な人間的魅力と個人の正義を貫く信念で、マルメや暗殺集団「Corpes Corp.」との三つ巴の抗争を引き起こした人物で、最終的にマルメに逮捕されました。
読者の評価と反響 ー 視覚的な重さを、物語の熱量が押し切るまで
「初動の鬼バズり」から失速しない、父親爆弾と巻末の引き
「最初はクソニートと思ってたけど、カッケ~人の糸見えるて凄、事件宣言した奴煽って事件に関わらされるん新しい」 ー SNSで17万件以上のいいねを集めた第1話の衝撃は、今も連載を追いかける読者の熱量として残り続けています。単行本の帯に「鬼バズり」という言葉が躍るほど、独自設定が瞬時に多くの人の心を掴みました。
「まさか主人公の父親も何か関係してるとは…なかなかに奥も深そうで今後が楽しみです!」という声が示すように、第1巻ラストで明かされる父の正体は、多くの読者をサンデーうぇぶりの最新話へと走らせる最大の駆動力になりました。失踪した親というかつての傷が、最悪の敵として現れる絶望的な面白さに、読者の叫びが止まりません。「巻の最後に持ってくる話が良すぎて止まらん」「ぜんさんが、たよりになりすぎ」というキャラクターへの絶対的な信頼感があったからこそ、第5巻の銃撃シーンは涙腺を直撃する破壊力を持って届いたのです。
「絵がしんどい」は本物の証、密度の重さが熱量に転化する瞬間
「絵が複雑すぎて読むのがしんどい、、続きが、、気になるけど、無料のみでリタイア、、」という率直な声は、本作の高密度な描き込みが一部の読者に体力を要求している事実を物語っています。能力発動時の縁の糸が画面いっぱいに広がる演出は、視覚情報の処理に脳のリソースを奪うことがあり、サクサク読みたい読者にはハードルとなる場合があります。
ただし、その負荷を乗り越えた先には、これまでにない強烈な体験が待っています。描き込みの密度こそが、血の通った登場人物たちが抱える「覚悟」や「呪い」の重さを伝えるための装置として機能しているからです。「鬼怒川の信念も分からなくはないがやっぱり嫌いだわ」という声も、登場人物が読者の感情を本気で揺さぶっている証拠と言えるでしょう。線の多さに最初は戸惑った読者ほど、後半でその描き込みが「血と覚悟の重さ」を背負うために必要だったと気づき、結果として本作を手放せなくなる傾向が見られます。
疑問を解消(Q&A)
読み始める前に抱きがちな掲載媒体・連載状況の疑問と、物語の核心に関わるネタバレ疑問の両方を整理しました。
みさき「サイコアイズ」を一番お得に読む方法・まとめ
視えすぎる眼が暴く、信じることの重さと再生の物語
「サイコアイズ」は、人の縁を視てしまう呪いを背負った青年が、最も信じたい肉親を最大の敵として迎え撃つ異能サスペンスです。SNS初動17万いいねの勢いを失速させず、第1巻ラストの父親登場、第5巻ラストの善銃撃という畳みかける展開で、読者を絶望と再生の狭間に引きずり込み続けています。
カトウタカヒロ先生の筆圧の強い描線は、能力発動時の縁の糸や組織との銃撃戦を生々しい質感で伝え、デジタル連載と単行本のどちらでも作家の熱量をそのまま体験できる作りになっています。引きこもりだった経が「視ることをやめない」と選び続ける過程は、他人の感情が可視化されすぎる現代を生きる私たちにも刺さる普遍性を持っています。
裏切り者は誰なのか、善は本当に戻ってくるのか、父親の最終目的は何か ー 第6巻まで読み終えたとき、あなたの胸に残るのは「次の巻を一刻も早く読みたい」という渇望のはずです。最新6巻が発売されたばかりの今は、最新話までキャッチアップするには最適なタイミングです。
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