「追放聖女の溺愛レシピ」7巻までのネタバレと、本当の聖女をめぐる考察

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追放聖女の溺愛レシピ
コミック・トライアル作成のイメージ画像

異世界に召喚されたのに聖女ではないと判断され、森に捨てられる ー 出だしだけを見れば、よくある追放ものに見えます。ところが主人公が異世界で手に入れたのは、強大な魔力でも復讐の手段でもなく、重度の食物アレルギーから解放された身体でした。現代では口にできなかったバターの味に胸を打たれ、ハーブの知識で村人を癒やし、やがて自分の店を持つまでが描かれます。この記事では分冊版7巻までのネタバレあらすじと、「本当の聖女は誰なのか」という考察、そしてアレルギーの描き方をめぐって読者の評価が割れている理由まで整理しました。

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もくじ

「追放聖女の溺愛レシピ」あらすじ・ネタバレ

作品名:追放聖女の溺愛レシピ~癒しのハーブは堅物王子の心もとかす~
作者:こちょれーと(漫画)/エトワール編集部
出版社:ライブコミックス(COMICエトワール)
ステータス:連載中
巻数:既刊7巻(2026年7月時点・分冊版)
連載媒体:COMICエトワール(きら星ポータル)

食べられないまま、居場所を失った女性の話

仕事漬けの毎日を送るOL・雨宮一葉は、重度の食物アレルギーを抱えて生きてきました。バラアレルギーをはじめ避けなければならない食材が多く、食事のたびに神経をすり減らす日々です。そんなある日の帰り道、一葉は女子高生の結奈とともに異世界召喚の儀式へ巻き込まれてしまいます。

王国が聖女と認めたのは、若い結奈のほうでした。聖女ではないと判断された一葉は第2王子ルークの手引きで王宮に置かれますが、見慣れない食材が並ぶ皿には手をつけられません。アレルギーという概念そのものが通じない場所で一葉は孤立し、やがて役立たずと見なされて森へ捨てられます。

絶望の底で、一葉は自分の身体に起きた異変に気づきます。何を口にしても、あの苦しい反応が出ません。制限だらけだった人生が追放された先でようやくほどけていく ー 物語はここから、追放の悲劇ではなく再生の記録へと舵を切ります。

森で出会った村人たちとの関わり、ハーブの知識を生かした商売、そして追放した側であるルークとの再会。読者を引きつけているのは王国への報復ではなく、一葉が自分の手で居場所を組み立て直していく過程のほうです。

【ネタバレ注意】深掘りあらすじを見るにはここをタップ

選ばれなかったのは、大人のほうでした(1巻・召喚編)

帰宅途中の雨宮一葉は、女子高生の結奈とともに異世界召喚の儀式へ巻き込まれます。王国側は二人を見比べ、若い結奈を本物の聖女だと断定しました。聖女ではないと判断された一葉には帰る手段もなく、第2王子ルークの手引きで王宮に身を寄せることになります。ところが王宮で出される食事には見慣れない食材が使われており、何が入っているか分からない皿に一葉は手をつけられません。アレルギーという概念が理解されない場所で、彼女はわがままな客人として扱われ、日ごとに衰弱していきました。最終的に役立たずと判断された一葉は、王宮から森へ捨てられてしまいます。ところが森の中で、自分の身体にアレルギー反応が出ていないことに気づきました。長く縛られてきた制限が消えたと知った一葉は、この世界で自由に生きる道を選びます。

バターのシチューが決めた覚悟(2巻・森と村編)

森を歩いていた一葉は、傷を負って倒れているトーマという男性を見つけます。持っていたハーブの知識を総動員して手当てをした結果、トーマは一命を取り留めました。恩返しにと招かれた家で、一葉はトーマの妻・サラが作ったシチューをふるまわれます。口に運んだ瞬間に広がったのは、現代では一度も味わえなかったバターの香りでした。食べたいものを食べられるという多くの人にとって当たり前のことが、一葉には初めての体験だったわけです。この一杯が転機になり、彼女は憧れていた緑のある暮らしを手に入れると宣言します。誰かの許可を待つのではなく、自分の意思でこの世界に留まると決めた場面でした。

ハーブ屋の開店と、村に根を張る日々(3〜4巻・自立編)

村での生活が落ち着いてきた頃、一葉のもとに突然ルーク王子が現れます。多額の金を押しつけるように渡して帰っていく態度に、一葉は苛立ちを隠せません。ただ同時に、トーマやサラに助けられてばかりの自分の生活を振り返り、深く反省もしています。そんな折にサラが腰を痛め、一葉は看病を買って出ました。ハーブと料理の知識が人を癒やせるのなら、それは商売として成り立つのではないか ー この気づきがハーブ屋の開店につながります。未知の飲み物であるハーブティーに村人たちは最初こそ警戒しましたが、実際に口にして体調の変化を実感すると態度は一変しました。相手の不調に合わせて調合を変える姿勢が信頼を呼び、店は村へ受け入れられていきます。軌道に乗り始めた矢先、視察に訪れていたルークと再び顔を合わせることになりました。

王子の見る目が変わるまで(7巻の到達点)

一葉の淹れた茶を飲んで以来、ルークは周囲から顔色の良さを褒められ続けていました。茶葉の代金を払うために家を訪ねた彼は、そこで一葉が作る料理の匂いに食欲を刺激され、思いがけず食卓を囲むことになります。この頃のルークは一葉を王宮の被害者だと認識し、罪悪感を抱き始めていました。やがて一葉はトーマに誘われて村の収穫祭へ出店し、独自のアイデアで大盛況を収めます。祭りを終えて安堵していた彼女の前に、再びルークが姿を見せました。そして一葉は、城に残ったまま重圧と孤独に疲れきっていた結奈を励ますため、自ら城へ足を運びます。差し入れを受け取って笑顔を取り戻す結奈と、その隣に立つ一葉を見て、ルークの認識は決定的に変わりました。理不尽に追放されながら恨みを向けず、自分を追い出した側の少女に寄り添う女性 ー 不憫な被害者から尊敬すべき相手へと評価が反転したところまでが、現在描かれている範囲です。

さいとうさん
追放された先でアレルギーが治るって、設定だけでも気になります。しかも復讐じゃなくてハーブ屋を開くんですね。

みさき
そこがこの作品の面白いところです。手に入れたのが力ではなく「普通に食べられる身体」なので、物語の重心が最初から生活のほうを向いています。

ガチ評価・徹底考察

追放聖女の溺愛レシピ~癒しのハーブは堅物王子の心もとかす~
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総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 異世界ものでは珍しい、重度アレルギーという切り口
  • 料理や家具の描き込みが細かく、1話ごとに見応えがある
  • 追放から再生への切り替えが早く、読んでいて重くならない
デメリット
  • アレルギー描写の細部に、当事者から不自然だという指摘が出ている

「みさきの総評」 ー 食べられる幸せから始まる再生の物語
追放後の立ち直りが早く、読み心地が軽いのが強みです。アレルギー描写への賛否は分かれますが、料理とハーブの描き込みは丁寧に仕上がっています。

「本物の聖女」という問いに、この作品はまだ答えていません

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「追放聖女の溺愛レシピ」© こちょれーと / BookLive
(COMICエトワール https://kirapo.jp/etoile/titles/tuihouseijyo より引用)

7巻まで読み進めても、聖女の正体は明かされないままです。ただ、答えを保留したまま積み上げられている材料はいくつもあります。

アレルギーが消えたのは偶然ではありません

異世界に来た途端にアレルギー反応が出なくなる ー この現象を単なる体質の変化として片づけるのは、少し早い気がします。召喚は王国が一方的に行った儀式であり、一葉はそこへ巻き込まれた側でした。にもかかわらず、儀式の恩恵らしきものを受け取っているのは一葉のほうです。

聖女として迎えられた結奈に、目に見える力が発現した描写は現時点で出てきません。一方の一葉はハーブの知識で人の不調を的確に読み取り、実際に村人の体調を改善させています。読者から「本当は彼女が聖女なのでは」という声が上がるのも、自然な流れでしょう。

ただし作品は、そこを断定しません。一葉の力はあくまで現代で身につけた知識と観察眼として描かれ、超常的な演出は避けられています。この抑制が効いているうちは、読者は答えを探しながら読み進めることになります。

結奈に押し付けられた「聖女」という役割

結奈は自分から聖女になりたいと望んだわけではありません。召喚に巻き込まれ、王国の都合で選ばれ、城に留め置かれたという点では一葉とまったく同じ立場にいます。違うのは外に出されたか、中に閉じ込められたかだけです。

7巻で描かれる結奈は、重圧と孤独に疲れきっていました。一葉の差し入れひとつで笑顔を取り戻すほど、彼女は追い詰められていたわけです。追放された側より、選ばれた側のほうが消耗しているという構図になっています。

この配置は、王国の判断がどれだけ雑だったかを静かに示します。二人とも確かめもせずに扱いを決め、片方を捨て、片方を消耗させる。分かりやすい悪役を立てずに制度そのものの粗さを浮かび上がらせる書き方が選ばれています。

ざまぁを急がない物語は、何を優先したのか

追放ものの読者が期待する展開のひとつに、追い出した側が後悔する場面があります。この作品は7巻まで、その快感をほとんど提供していません。ルークが罪悪感を抱いて評価を改めていく過程は描かれますが、王国が一葉に頭を下げる場面はまだ来ていない状態です。

代わりに紙幅が割かれているのは、シチューの味、ハーブの調合、店の立ち上げ、村人とのやりとりでした。復讐の座席に生活が座っている構成、と言い換えてもいいと思います。

この選び方は読者を選びます。溜飲を下げたい人には物足りず、再生の過程を追いたい人には心地よく響く。実際の評価もそのとおりに割れており、どちらの感想も作品の狙いを正確に受け取った結果だと思います。

一葉を追放した責任がどこで清算されるのか、それとも清算されないまま関係だけが変わっていくのか。今後の焦点は、そのあたりへ移りそうです。

登場人物・キャラクター分析

主要キャラクター

雨宮一葉(あめみや かずは)

雨宮一葉

現代日本で働いていたOLで、本作の主人公です。バラアレルギーをはじめとする重度の食物アレルギーを抱え、食事のたびに神経を使う生活を送ってきました。異世界召喚に巻き込まれ、聖女ではないと判断されて森に捨てられますが、そこでアレルギー反応が消えていることに気づきます。前向きで打たれ強く、助けてもらった相手には必ず返そうとする性格の持ち主。ハーブと料理の知識を武器に、村での居場所を自分の手で作り上げていきます。

ルーク

ルーク

王国の第2王子で、生真面目で融通の利かない性格です。聖女ではないと判断された一葉を王宮へ入れた張本人でありながら、結果として追放を止められなかった立場にあります。一葉の淹れたハーブティーと手料理に触れるうち、彼女への見方は少しずつ変わっていきました。7巻では結奈に寄り添う一葉の姿を目にし、不憫な相手から尊敬すべき相手へと認識を改めています。

結奈(ゆいな)

結奈

一葉と同時に召喚された女子高生で、王国から本物の聖女として迎え入れられました。純朴で人を疑わない性格のため、周囲の期待をそのまま背負い込んでしまいます。城での生活と聖女という役割の重さに疲弊し、孤独を抱えていました。一葉の差し入れをきっかけに笑顔を取り戻す場面は、彼女がどれほど張り詰めていたかを物語ります。

脇を固める重要人物たち

トーマ

トーマ

村に暮らす男性で、サラの夫です。森で怪我をして倒れているところを一葉に助けられ、以後は彼女の最も近い協力者になります。ハーブ屋の開店では準備から村人への橋渡しまで引き受け、収穫祭への出店も彼が持ちかけました。一葉が村に根を張れた背景には、この人の後押しが大きく働いています。

サラ

サラ

トーマの妻で、一葉に温かいシチューをふるまった女性です。この一杯が、一葉に食べる喜びと異世界で生きる決意をもたらしました。腰を痛めた際には一葉の看病を受けており、その時間がハーブを商売にするという着想へつながっています。物語の転機に二度も関わる、静かながら欠かせない存在です。

第1王子

第1王子

ルークの兄にあたる、王国の第1王子です。召喚された二人のうち若い結奈を聖女と断じ、一葉を不要な存在として扱った判断に関わっています。人物像が深く掘り下げられる場面はまだ少ないものの、読者の怒りが最も集まっている立場でもあります。この判断の責任が今後どこで問われるのかは、物語の焦点のひとつになりそうです。

賛否は、同じ一点から生まれています

「まだこの切り口があったのか」という驚き

最も多く見られるのは、アレルギーという題材の扱い方への評価です。山ほどある異世界ものの中でまだこの手があったのか、という驚きの声が並びます。実際にアレルギーを抱える読者からも、苦しさへの寄り添い方に配慮が行き届いていたという感想が届いていました。

絵の情報量を挙げる声も目立ちます。料理や家具の描き込みが細かく拡大して眺める価値があるという指摘や、ハーブの調合が豆知識として楽しめるという評価が出ていました。グルメ漫画のように食事の描写が丁寧で、作り手の作品への愛情が伝わってくるという感想も届いています。1話40ページという短い単位でも読み応えがある、という受け取り方です。

主人公の性格を推す感想も多く集まっています。勝手に召喚されて放り出されたのに恨み言を並べず、目の前で倒れている人を助けにいく姿勢に強い生命力を見た読者は少なくありません。何気ない思いやりと賢さで現代でのウィークポイントを異世界で反転させていく、という読み解き方をした人もいました。頑張るヒロインの話が好きだという層には、かなり刺さっているようです。

当事者からの指摘は、題材の強さの裏返し

一方で、アレルギー当事者からの指摘は具体的で厳しいものが並びます。命に関わる重度のアレルギーなら常備薬を切らすはずがない、出された料理に一度手をつけてから残すのは不自然だ、というものです。題材に選んだ以上もう少し詰めてほしかった、という注文でした。

設定そのものへの疑問も出ています。異世界にアレルギーという概念が存在しないのなら、その体質を持つ人々は淘汰されてしまったことになるのではないか ー そこまで踏み込んで考えた読者もいました。

ただ、こうした批判が出ること自体が題材の強さを示しています。当事者が自分の経験と引き比べながら読んでしまうほど、アレルギーという要素は物語の中心へ据えられているわけです。指摘の多くは作品を突き放す口調ではなく、続きに期待した上での注文として書かれていました。

疑問を解消(Q&A)

読む前に気になりやすい点をまとめました。ネタバレを含む質問は最後に置いています。

現在は何巻まで配信されていますか?

2026年7月時点で、分冊版の7巻まで配信されています。1冊あたりおよそ40ページの単話形式で、価格も200円を下回る水準に抑えられました。最新巻には続巻入荷の表示が出ているため、この先も続きが配信される見込みです。

原作小説や「小説家になろう」版はありますか?

確認できる範囲では、原作となる小説は存在しません。作者クレジットは漫画を担当するこちょれーとと編集部のみで、原作者の表記がないためです。先の展開を小説で読み進めることはできないので、続きを追うなら漫画の新刊を待つ形になります。

紙の単行本は出ていますか?どこで読めますか?

紙の単行本はなく、1話ずつの分冊版のみが電子配信されています。読めるのはコミックシーモアとブックライブで、配信されている話数も試し読みの範囲もどちらも同じです。違うのは初回クーポンの条件だけになります。1冊あたりが安い分冊版では、合計2,000円分まで何冊でも割引できるシーモアのほうが実額では有利です。ブックライブのクーポンは1冊限定なので、高額な作品を買うときに残しておく使い方が向いています。連載媒体は、ブックライブ系列のFlex Comixが運営するCOMICエトワールです。

無料で読めるところはありますか?

連載元のきら星ポータルでは、一部の話が無料で公開されています。公開される話は入れ替わるため、読める範囲はその時々で変わると考えてください。コミックシーモアとブックライブにも試し読みがあり、購入前に絵柄や雰囲気を確かめられます。全話を無料で読める正規の手段はないので、序盤を試したうえで初回クーポンを使って買い進めるのが確実です。なおブックライブはアプリ内購入だとクーポンの扱いが変わるため、ブラウザから買うのが安心できます。

物語は完結していますか?

完結していません。7巻の時点でも物語は序盤で、一葉が村に居場所を作り、ルークとの関係が動き始めたところまでが描かれています。追放した側との決着は、まだついていない段階です。

アレルギーの描写に批判があると聞きましたが、どういう点ですか?

重度のアレルギーを抱える読者から、常備薬を持っていない点や、出された食事に一度手をつけてから残す描写が不自然だという指摘が出ています。その一方で、アレルギーの苦しさへの配慮が行き届いているという評価も同じくらい多く見られました。当事者性の高い題材だからこそ、読者の反応が割れている状態です。

【⚠️ネタバレ注意】一葉が「本物の聖女」だと判明する場面はありますか?

ネタバレ回答を見る(タップして開く)

7巻の時点で、一葉が聖女だと明かされる場面はありません。ただし聖女とされた結奈に目立った力が発現する描写もなく、一方の一葉はハーブの知識で村人の不調を次々に改善しています。この非対称な描き方が続く限り、王国の判断が間違っていた可能性は残されたままです。

さいとうさん
まだ7巻ということは、これから王国側がどうなるのかも見られるんですね。

みさき
ええ、いまはまだ材料が並べられている段階です。1冊が40ページと軽いので、クーポンをまとめて使えるストアを選ぶと総額を抑えられます。

「追放聖女の溺愛レシピ」を一番お得に読む方法・まとめ

追放された先で、ようやく食卓が開きます

追放ものとしての起点は定番ですが、そこから先の進み方にこの作品の持ち味があります。一葉が手に入れたのは戦う力ではなく、普通に食事をとれる身体でした。だからこそ物語の重心は復讐ではなく、店を開き、村に受け入れられ、誰かの不調を整えるという日々の側へ置かれています。

評価が割れている点も、隠さずお伝えしておきます。アレルギー描写の細部に納得できない読者は確実にいますし、その指摘には具体的な根拠がありました。それでも読み進めた人が多いのは、料理とハーブの描き込みが丁寧で、一葉の立ち直り方が気持ちよいからだと思います。

7巻の時点で、物語はまだ序盤にあたります。結奈が背負わされた重さ、ルークの心境の変化、王国の判断の行方 ー 回収されていない糸が何本も残っている状態です。序盤から追いかけておけば、この先の展開を余さず楽しめます。

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みさきからの推薦

さいとうさん
「追放聖女の溺愛レシピ」、心が温かくなりました。こういう手触りの作品、他にもあったら読みたいです。
みさき
その気持ち、よく分かります。追放聖女の溺愛レシピに近い読み心地の3作品を選びました。順番にご紹介しますね。
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